漢検を受けようとしている話
6/19の漢検に申し込んだ!!!!!
(実は3月の漢検にも申し込んでいたのだが、後から家族旅行の予定が入ってしまって欠席になってしまったのだった)
本当は準二級から受けて合格の喜びを体験したかったのだが、なんと気が付いたら申し込み期間が終わっていた。期間短すぎるのよ。ただ二級なら席が空いていたらしく追加申し込みができたので、してみた。9月に前記事を書いてから2ヶ月ほど準二級の勉強をしていたので、一級上げたことで結果的にはちょうどよい負荷になったのかもしれない。
最近は会社でメモをとるときも出来るだけ漢字を書くようにしています。
漢字の勉強をしていてなんとなく、なんとなくだけど、思った。
勉強、好き。
答えがあるものを記憶して、擦り合わせて正解する行為が好き。単純に暗記が好きなのかもしれない。
高校時代とかあんなに勉強を避けていたのにな。
でも大人になると、単純記憶だけでは処理できない仕事、マニュアルもないのに振られる新しい作業、正解のない判断の連続、作成した資料は基準の曖昧な不可で返され、自分の価値も他人の評価に委ねられがち。
そんな中で努力したものがそのままわかりやすい数字になって出てきて、失敗も間違いも修正点も明白。勉強という行為、ストレスフリーすぎる。
社会人になると急にわけわからん資格とか取り始める人の思考は絶対これと同じだと思う。
とにかく楽しく漢検に向けて勉強している。先日ようやく対象漢字を一通り書き出したので、今日は過去問をひとつ解いてみた。
200点満点で、8割取れたら合格。
だいたい試験1ヶ月前の現在、144点。
あ〜〜この字どんなんだっけ〜〜!?で落とす問題が多すぎる。これがスマホ中毒者の末路。「オトロえる」が書けないのは流石に衰えすぎである。
読みの方は問題ないので、「書けるはずなのに」を減らしながら四字熟語と部首を暗記していく学習計画を立てている。
1番不安なのはちゃんと試験日に試験を受けに行けるかどうかなのだけれど、そこはそれ。
目標があると日々が楽しいね。
頑張っていきましょう。